●令和六年のだだちゃ豆のご予約は7月7日からです●
冨樫藤左エ門は
「だだちゃ豆」の本場鶴岡市白山地区で
代々だだちゃ豆と水稲を栽培する専業農家です。
地区の人達からは「藤左エ門」を
縮めて「とんぜむ」と呼ばれています。
「生命力が強く身体に良い作物を育てたい」
「お客様に美味しいと喜んでもらえる作物を
届けたい」という想いで、
1995 年からだだちゃ豆の
無農薬無化学肥料栽培を続けています。
お米も2000 年から有機栽培を開始し、
今では耕作面積の半分以上で
農薬や化学肥料を使わずに栽培しております。
動物も食べにくる畑。
食べた人が元気になるだだちゃ豆。
だだちゃ豆の美味しさを味わってもらうために一番大事なのは鮮度!
採りたての豆は甘みも旨味も、最高です!生でかじっても甘みがあふれ出てくるんです!なんとかこの美味しさをお客様にも味わってもらいたい!
そう考えて年々収穫する時間が早くなり、今は午前3時からの収穫です。午前3時は朝というより夜です(笑)まだ薄寒い星空の下、へッドライトを点けながら収穫し、品温が上がらないうちに手早く選別、袋詰めし「即日出荷」。採りたての味に近いものをお届けできるようになりました。
また、おいしさの原点は何といっても「種」!代々自家採取を続けて一粒一粒種を厳選し、美味しい枝豆の種を繋いできました。
最後に、私たちが美味しさと同様に大切だと考えていることがあるんです。それは「生命力」。「はっ?」と思われましたか?(笑)ボヤーッとした言葉なので伝わりにくいですよね。一粒の種を土におろせば、植物は数か月の間に子孫まで残します。この生長する力は見ていて凄いなーと思います。しかし、自然の中で生きるには多くの試練もあって、枝が折れるような強風であったり、寒さや暑さ、虫に食われることもあるし菌も攻撃してきます。農薬を散布すれば虫や菌や雑草は簡単に退治できますが、実は植物はしぶとく生き抜く力をちゃんと持っています。その力を発揮してもらう為に醗酵肥料などを使って土を元気にし、多くの生物が生きられる畑を作ってきました。手間もかかるし、毎年少しは虫や動物にも食べられますが、みんなが健康で幸せにとの思いで無農薬無化学肥料栽培に取り組んでいます。
とんぜむさん
藤左エ門のマスコットキャラクター。
お酒が大好きだった
うちのおじいちゃんがモデルです。
だだちゃ豆の基本の調理方法はゆでること!
他にもおいしい食べ方をご紹介します。
お客様から届いたお手紙をご紹介します。
いつも励ましの言葉をいただき、
感謝の気持ちでいっぱいです!
新鮮なだだちゃ豆をお届けします!
通販
●令和六年のだだちゃ豆のご予約は7月7日からです●
※予約受付は、例年7月上旬 ~ 8月上旬です。
※天候・生育状況によって変わります。
※ネットストアBASE(ベイス)へ移動します。
ご注文は1.2kg~となります。
[ 量の目安 ]
2~3人家族は1.2kg。4人以上のご家庭や、枝豆愛好家の方は1.8kg以上がおすすめです。